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粉比較②。

2010.10.25 Mon
今年は はるゆたかの収穫量がめちゃくちゃ悪かったらしいです。
通年の1割も満たなかったとか。

はるゆたかブレンドも手に入らなくなりました。。。
うちも粉変えます。







昨日、ガストロノミープロジェクトの天然酵母講習、第二回。




粉比較講座のvol.2
粉を変えてプティクッペを焼いてみよう! を行いました。
028_20101025162809.jpg
前回よりも違いが顕著に表れていて、とってもビックリ!
ワタシも非常に勉強になりました。
なかなか一気に同時にこんなに比較できません。

ルセット、成形、焼成条件すべて同じです。(水分は変えています。)











①TYPE ER (江別製粉)
016_20101025162809.jpg
焼き色がイチバンよい!米こうじのせいで濃くなるのかしら?
おかきのような香ばしいクラストです。



②エペ (江別製粉)
017_20101025162808.jpg
これ、かなり作業性ワルイです。。
みなさんイチバン苦戦していましたね。
生地ダレも起こすし。
クリスピーなクラスト。さっくりめ。ヴィエに合うと思います。



③トラディッショナル (日清製粉)
019_20101025162808.jpg
メゾンカイザーの代表エリックカイザー氏が日清製粉と共同開発して作ったメゾンカイザージャポン用の粉。
非常に作業性がよいです。
(①~⑥まですべて同じクッペ成形なんです。その差は歴然。)



④リスドオル (日清製粉)
020_20101025164316.jpg
さすがの完成度。こんな、扱いやすく万人受けする粉が41年前にすでにつくられていたとはスゴイですね。
おそるべし、日本の製粉技術。



⑤ラ トラディッション フランセーズ (ミニタリーズヴィロン)
021_20101025162807.jpg
あのヴィロンで使用の粉。
ヴィロンではレトロドールという名前で使用されていますが、ブランド力が高いので商品名が違います。
でも中身は全く同じ粉です。

この粉1キロ1000円近くします。
仕込み水はコントレックス。
ご家庭でヴィロンの味が♪





⑥テロワール (フランス)
022_20101025162831.jpg
しっかりむっちりした味。
この味やっぱりスキだなあ~。
もうちょっと温度高めがよかったな。
こちらもコントレックス使用。












今回は非常に違いがハッキリでました。
①②の国産はやっぱり成形がむつかしい~。(受講者の声。)
③④は非常に扱いがよいです!製品の完成度もさすが。(初心者が成形しても。)
⑤⑥はお値段は結構しますが、やっぱりいい味になりますね。さすがフランス!


どれも各々違いがあり、ほんとにおいしかった!





粉、酵母、塩のみで作るパンは
むつかしいけど、そのまま粉の味がダイレクトに分かる。
やっぱりしっかり粉の味が味わえるパンがスキ。





また第二弾やりたいな~。(また粉をすべて変えて。)





トマトシチューはランディさんが。
026_20101025162852.jpg





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